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あの旅の続き After That Journey …

以前のあのジャングルについて回想記録を綴ります。
あっという間にもうあれから3ヶ月。

まずTaman Negara国立公園に行く前日に
日本からの友達と合流しBatu洞窟へ行き、
KLの夜を一晩過ごしたら、
荷物を整えバタバタと朝を迎えて。

7時に、KLCCのコーヒースタンドありの至れり尽せりのホテルロビーで
合流し、

MutiaraTaman Negaraに予約しておいた10人乗りのバンが待機していたのですが
なぜか違うグループ(4人)が乗っていて、
セダンサイズのタクシーしか空いてない状態に。

「私たち10人だから、変わってくれない?」

というと途端に不機嫌になる男性。
英語が通じない様子。
コーヒー片手に居座り動こうとしません。

なんとかその男性の息子に説得してもらうのですが
渋々という感じで、納得はしていませんでしたが、
バンを勝ち取りようやく出発出来たのです。

そこからは順調にいき、ホテルまでちゃんと4時間位で到着。
Mutiara Taman Negaraのスタッフはかなりフレンドリーで
前もってメールで色々やりとりしていたこともあり、
すべて把握していらっしゃいました。
チェックインはスムーズでタマンネガラ国立公園の本部で入園料を払って
ホテルがアレンジするアクティビティに参加しました。
(パスポートはPhoto Copyでも行けましたが代表者が原本を持っているとスムーズかもしれません。)
2day1nightのアクティビティ付きのコースに参加したので
スケジュールも決まっていて、ほとんどホテルにお任せで楽でした。

コテージがまた素敵でベランダに出ると大きなトカゲに出会ったり、
猿と食べ物の取り合いになったりと自然あふれる環境で
ゆっくり出来ます。

レストランの食事もついていたので
ビュッフェ形式でローカルご飯をいただきました。
コーヒー、紅茶もとても美味しかったです。
(私にとってはここ重要)

ホテルの前の川を渡ればすぐ水上レストランに着くこともでき
ホテルのロケーションはバッチリでした。
レストランの生簀からお魚を料理してもらいました。
水槽の中には死んだお魚もいましたがそこは目をつぶる。
ワイルド。
シェフが腕を振るって料理してくれて味は確かに美味しかったです。
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アクティビティはキャノピーウオ-クがクローズしていたので

ラタベルコのボートツアーと
ナイトジャングルツアー

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に参加しました。
川に入る時はくれぐれも流されないように
またどれだけ気をつけていてもヒルに噛まれますので
ご用心を。
友達が一瞬のスキに噛まれて流血して止まらなくなっていました。
まあこれも良い経験。
基本的にはガイドさんが説明しながら案内してくれますのでご安心を。

ただ2日目のアクティビティは友達がゾウを見たい、
というのでその要望に応えるべく
自分たちでクアラガンダのゾウの国立保護公園に行くプランを立てました。
クアラガンダは、ホテルから2時間くらいの距離にあります。
なんとホテルの方に頼んだら、
帰りのシャトルバスにオプションをつける形で公園までの手配もしてくれたのです。
至れり尽くせり!!
ただゾウも生き物なのでショーといっても出たがらないというハプニングもあり
観客が30分ほど見守る中、ようやく始まるということも。
私たちもランチを食べる場所がなかったり、意外と暑かったりと想定外が
色々ありました。

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出発の時間は大幅に遅れ、
それでも友達は満足し、KLへの帰路に着くのですが
それがまた渋滞に巻き込まれ、エアコンが壊れている車内で
合計4時間半もかかるという結果に。
最初ははしゃいでいた子供達3人も暑さでぐったりしていて、
熱中症になるのではないかと思っていましたが
そこはスーパー子供達、元気に乗り越えてくれました。
(手配した立場の者としては内心かなりヒヤヒヤしました。)

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