私がお茶を何故よく飲むのかというと、お茶に対しての思い出がほかの思い出よりも多いからなのではないかと思う。
日本で生まれ育って、人と会うときは必ずお茶を飲むけれど、紅茶やコーヒーはお店で飲むものというイメージがあり
日常生活では日本茶の方がやはりよく飲む。
お茶はアートのようにクリエイティブだと思う。
お茶の入れ方一つで味は微妙に変わるし
器で見栄えも変わるし
飲む場所、
一緒に飲んだ人
その時に話した会話、
そういうものが全部ひとつになってお茶なのだと思う。
何一つとして全く同じものにならないところは
アートと呼んでも間違いない。
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