さて入居することになった部屋の欠陥とはどのようなものだったか。
時系列でこれまで起きた事件を追うと以下のようになる。
10/28 内検(内検料MYR300支払う)
10/28 賃貸契約書にサイン
11/1 部屋が下水臭く、異臭の問題をコンドミニアムのエージェントに連絡
同じユニットの下の部屋も同じ問題を抱えている事が発覚
その後キッチンの照明が 接続不良なのか火花が散るような音がし
電気がつかなくなる
キッチンが下水臭いと気づく、原因が気になり始める
11/06 バスルームの排水溝悪臭についてチケットを発行してもらう
11/19 オーナーが手配した業者が裸足で(笑)部屋をチェックしに来る
写真や動画を取って帰る
このとき部屋の照明器具が壊れていることを報告、
動画を取ってもらいオーナーに報告すると言われる
11/23 修理業者が来る予定だったのに待っても来ず
11/30 修理ができないなら他の部屋に移りたいとエージェントに伝える
韓国の同僚によると家賃など払わずに支払済みのデポジット分だけ退去するべきだと
アドバイスされ、デポジット支払い分で相殺をお願いする
12/2,4,5と修理業者が来る予定だったのにまた来ず
同じ日に修理する予定だった下の部屋が勝手にキャンセルし
私の部屋まで修理ができなくなる(つながっているので)
有給を取ったのに無駄になる
この問題を解決するまで家賃を払わない旨を伝える
エージェントが返信で契約書をもう一度読み直せというので
契約書を送ってもらっていなかったので少なくとも
契約書を送ってきてからいうべきだと連絡
12/4 契約書のデジタルデータを送ってくる
12/6 トイレの照明がつかなくなる
シャワーの温水ヒーターからホースが外れ水が出なくなる
エージェントに動画で問題を報告
ついでに照明器具も天井からはずして写真を取るようにエージェントに頼まれる
12/07 エージェントに今までの問題をフォーマットに書き込むように頼まれる
また部屋のあらゆる問題は契約書に書いてあるとおり
建物管理者と自分でやり取りして解決しろと言われる
デポジットは退去後に返金するしかできないと言われる
12/08 300MYRのペナルティ発生
12/08 日本の同僚のマンションの管理人に相談すると
家賃は払い続けたほうが良いと言われる
12/09 1500MYRの家賃と300MYRのペナルティを支払う
12/10 契約書の原本要求
12/11 エージェントから契約書の原本無しとの回答あり デジタルデータのみ
12/12 シャワーの温水器がストップ 水が出ず いろいろ動かして復活
12/13 トイレと床の接続面から水漏もれ発生
エージェントに写真を送り報告
エージェントの担当者が変わる
弁護士に12月27日までに修理をしなければ契約を破棄するという文面を
新しいエージェントに送るように言われる
新しいエージェントに退去申し込み書を提出したかどうか聞かれたので
提出はしていないけれど修理する意思があるのかどうか尋ねる
退去申し込み書を転送すると言われる(転送されず)
12/14 上の部屋の同意がないと修理ができないとエージェントの返信が返ってくる
12/15 退去の申し込み書を提出すればデポジットが返ってくるのか確認する
12/16 返事帰ってこず
と現在の状況はここまで。
でも書いているだけでふつふつと怒りがこみ上げてくる。
でも書いているだけでふつふつと怒りがこみ上げてくる。
もうここに住み続けないほうが良いのか。
こんなにアクセスがよく落ち着いていてよい立地なのに…
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