さて内定承諾から就労VISA発行手続きの段取りを終えた今、
冷静に内定から渡航までのスケジュールを書いてみようと思う。
私が内定の連絡をもらったのは7月25日の事。
そのとき韓国の企業の面接が終わっていなかったので内定承諾を待ってもらうことに。
すでにメールでは雇用契約のフォーマットと
バックグラウンドチェックの書類と
就労VISA発行の申請書が添付されていた。
就労開始は9月4日(tentative)となっていた。
私の勤務地や就労時間、休みの取り方について全く説明もないのに
同意書だけが送られてきていて、早くサインしてという。
韓国のスタートアップ企業におち、内定を承諾しようかとなったものの
同意するには情報がすくなすぎるので、
Employment Noticeを送ってくださいと頼むが先に書類を送ってこい、と言われる。(舐められている)
しかも別の担当者に回されたので、同じ質問を別の担当者にも繰り返したら
やっと送ってきた。
それで騙されないように内容を確認するのだけれど、
結構休みが少ないという事
2年以内に辞める場合はペナルティとして罰金があること、
外国人は最初の6ヶ月間消費税が26〜30%ほど取られるということ、
など書面上で読み取れた。
サインする気が起きないけれど、この日の5時までにVISAを申請するというので同意書を送る。
次の日VISA発行担当の会社からまたメールが来て、
パスポートの全ページのスキャンコピーと
証明写真、大学の卒業証明書を送れという。
翌日までが締切なのにまた早く送れとせかされる。
絵本の制作で現金がちょうど切れていて
セブンイレブンのコピー機が使えず翌日に回すが、
送ったところ今度はファイルが見当たらないと言われ、
私はここで頭に来てブチギレた。
zipファイルで送ったからどうせ開封していないのだろうと思い、
いい加減な会社だと思ったため、辞退を申し出るが
どうもPDFのファイルの互換性のために向こうでファイルが見れなかったようで、自分を少し反省する。
結局このようにしてマレーシアで働く手続きが始まった。
就労開始は岩手県のプログラミングのスパルタブートキャンプに参加してからの渡航となり、
9月18日からオリエンテーションが始まるよう。
私は8月25日から9月17日まで岩手県でSwiftのプログラミングブートキャンプを受ける予定で、それまでに
家の解約
トランクルームの契約
銀行口座の手続き
国民年金
健康保険
運転免許証の住所変更
マイナンバーカードの住所変更など
ハローワークの失業手当の申請
持病(子宮線筋症とADHD、三叉神経痛)の医薬品の手続き
現地での医療機関探しなどをやることに…
時間がなさすぎる!
この流れって一般的なのかしら。
それとも詐欺に引っかかっているのかしら。
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