鬼滅の刃の刀鍛冶の里編が終わってからほとぼりが覚めませんね。
いやあ、単純なアニメだけど泣いてしまいました。
実は鬼滅の刃は古事記と深い関係があるのはみなさんご存知でしょうか。
古事記では神さまの事を柱と呼んでいますが、鬼滅の刃では鬼を倒す鬼殺隊のトップが柱ですね。
鬼無辻無残と産屋敷耀哉は古事記のイザナギとイザナミを表していると言えます。
新海誠監督の映画も「君の名は」をはじめそれぞれ古事記が関わっています。
千と千尋の神隠し、火の鳥、と古事記をモデルにしているお話は次々とと出てきます。
こうなると古事記を読まずにはいられなくなってきませんか?漫画の古事記などもわかりやすくておすすめです。なんていったって、登場する神様の数が多いですからね。
そうするとわかってくる数々の伏線…天の岩戸のシーンがつかわれていたり、天照大御神やアメノウズメがモデルになっているキャラクターも多いです。
古事記って奈良時代の712年に書かれて、今もなおデフォルメされて伝わっていくのですから感慨深いです。
もし興味が湧いたら読んでみる事をおすすめします。
コメント