鏡文字になるデザインを刷る

昨日は太田朋先生の講座。

しりとり絵本がなかなか作れず、言葉をつなげる絵本を作るも、何も間に合ってない状態で講評を受ける。

ルールを自分なりに拡大解釈し、やってみたもののやっぱり作業へかける手間を惜しんでしまった。

綺麗な言葉をつなげてみるものの

絵が追いつかない。

太田先生も「あなた自由だね!」と言いつつなんとか良いところを見つけて誉めようとしてくれる。

プロにこんな気を遣わせて、私は罰が当たるかもしれない。

「絵を描く習慣をつけるにはどうしたらいいでしょうか?」と村上さんに聞いてみた。

「夜寝る前のお絵描きタイムを作ったらいいよ」「5分でも」

なんてありがたいアドバイス。

と思う一方だんだん夜寝る前タスクが増えていく事に気づく。

やるべき事に優先順位をつけていても捨てられていない。

これでは回らないなあ。

私は今何のためににこんなに自分に課題を課しているんだっけ?

絵を仕事にする、絵本作家になる、

その為に収入が必要で

安定した収入を得るために本業、副業、スキルアップの勉強をする…

何を削るんだろう。

iPadを投入したので、より絵本の下絵を描くには便利になった。

けれど絵本に没頭できる時間と場所が欲しい。

私の絵本は人に驚きを与えたり、温かみを与えるものでありたい。

それを諦めないように、全力投球出来る様に。

副業は順調に進んでいるように思われる。

転職活動も引き続きチャンスを探す。

一つ一つ確実に。

 

 


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