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モラハラ父との同居と介護の行方

久しぶりの投稿です。
実家に居候し、土間の一角で自分の作業をする毎日ですが、父親のモラハラが止まりません。

つい先日地域包括支援センターの担当者さんに電話し、限界なのでもう親には内緒で様子を見に来てください。とお願いしたところなのですが、

外出できる体でもないのに、母親が忙しい忙しいといい、結局頓挫し、現状に介入してもらうに至らず。

いつもの事ではありますが、うちの父親は自分中心の世界、少しでも気に食わないと暴れだします。

母親を奴隷のように扱う態度、自分の通る道に家族がいようと、暴言を吐いて追いやるなど、傍若無人ぶりが以前よりもエスカレートしていました。

ただ私が階段を登ろうとしただけなのに、まるで私が父親をわざと通せんぼしているという被害者妄想。そしてもちろんいつものように大声で暴言。私も頭に来ていい返し、一向に邪魔な場所から動かない父親に憤慨。

そしてまた母親も連れて3人での外出した時には、青信号でも父親がガンとして渡らず。車の運転手が譲ってくれているにも関わらずです。

「何で渡らないの!譲ってくれてるじゃん!」と言っても、「お前は口を出すな!」の一点張り。

信号機の前で大声で暴れて動かない父親をほっとき、私だけ信号を渡り父親と母親は放置してきました。

結局3人で外でご飯を食べるという事は不可能でした。

母親は足が悪く最近人工股関節の手術をすると決めたところなのですが、外を自分で歩くことが出来ず、父親が引っ張っている時はコントロール不能なのです。

父親は外出をすると、コンビニでもカフェでも、店員にわざと英語で「お前はわしの言っている事はわかっているのか、何を言っているのかわからん」という事を開口一番にいい、店員を脅すという妙な癖があります。

こんな当たり前の事も出来なくなってる父親が母親の事をサポートできるとも思えないし、自分で水を用意する事もしなければ薬の管理もできず、食事の用意や塾のスケジュール管理まで母に頼りっきりなので母が死んだらもう1人では生活出来ないのだろう。

まあ、でも地域包括支援センターのサポートを断られてしまったのだから、もう私は何もできる事がないので。

さっさと、こことは違う場所でまた生活するしかない。もしかしたら、また海外に戻らないと行けないかもしれない。

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