それは問題をシンプルにする事
「結局何を優先するのか」
が全てだという事
今回の賃貸不動産問題は
トイレの異臭問題に始まり
コンドの設備管理者の施工責任逃れから、
オーナーとコンタクト出来ない問題、
エージェントの契約書問題、
その他諸々の設備の修理遅延などがあり、
散々周りから家賃など払わずに今すぐ出ろと言われる
マレーシアの法律にも違反している事が判明しているので詐欺だと言えば詐欺であり
家賃など払わずに
出ていくのが普通の流れだろう
少なくともマレーシアではそうする人が多いだろう
だからといって私がコンドを出て住む所を失うのは
本末転倒ではないかという事
私はこれから家賃を抑えてお金を貯めようとしているのに
他のみんなのように高くて安全なコンドミニアムに住めば大体1800(5万)から2000リンギット(6.2万)以上のお金が毎月お給料から引かれてしまう。
1500(4.5万円)リンギットでキッチン、プライベートのバストイレを含めた部屋などほぼほぼこんな条件では見つからない
家にかけるお金がキャッシュフロー的には浪費(負債)なので、出来るだけかけない方がいい
となれば弁護士を用意して
私の要求する修理を完了してもらわなければならない
それだけだ。
マレーシアに来た一つのメリット。
1+1が日本では2と分かりきっている答えも
ここでは日本とは違う展開が期待できる。
そういう意味では新しい経験値が積めて良いのかも知れない。
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