倉敷は時が止まったような町だ。
カバンから傘を何回も落とす父親と股関節を痛めていて歩けない母親と
えびす商店街から美観地区周辺を散歩する。
今回出会ったカフェは倉敷珈琲館という静かで上品なカフェ。
琥珀の女王というアイス珈琲がおすすめ。
こちらのオーナーからはすごくコーヒー愛が伝わってくる。
何を飲んでもおいしい。
こんなお店素敵だな。
私も自分のお店を出す時はこんなオーナーのようになりたい。
倉敷が古民家を再生してカフェをたくさん出しているのを見ると
私の実家も無理ではないと思うものの
リノベーションの費用の高さに及び腰になる。
古民家は勿体無いのに修理できるほどお金のある人は少ない。
ぼったくられるという話もよく聞くし
ハードルが高い…。
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