最上志向というのは強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求することをいうらしい。
私は以前Strength Finderでそういった結果が出た。
当てはまるかそうでないとかいう話ではなく
意識はしている。
出来ているかはわからないけれど。
一つの作品を作り上げるのは自分との戦いで、
手を抜けば自分が後悔するだけ。
絵を描くのは最上志向の性格がうまく働くかもしれない。
あえて不得意なことで無理を続けるのも貢献にならないと思う。
人口が減少していっている世界で
個人が弱みの部分で仕事をするほど
地球規模の問題の解決は少しずつ遅れていくと思う。
そういう意味で協力とは
個人が自分の強みを理解しうまく利用しなければ
発展しないという事を意味すると思う。
そう意味で今後デザイン分野の人材はもっと必要とされるのではないだろうか。
多様性を作り出すために不可欠なはずだから。
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