京町家と呼ばれる家は京都市が定めた京町家条例に該当しているものである。
1950年以前に建てられた木造建築で
伝統的な構造や意匠が残っているものとされ
通り庭、火袋、坪庭や奥庭、通り庇、格子、外壁や高塀
のいずれか1つを有する家が京町家と呼ばれている。
(詳しくは京町家条例を見てみてください。)https://kyomachiya.city.kyoto.lg.jp/about/#1
京町家といっても旅館のようにきれいなものばかりではなく
表のつくりからは町家とわからないようなものもあったり
様々である。
それでもつくりは伝統工法なので
リノベーションをすると素敵な町家に変身する。
その価値をわかっている人が住み継いでいる。
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