私は一人暮らし生活で収入も低いので賃貸の前提で考えているけれど
その場合の確認事項として教えてもらったポイントはざっくりと
・契約期間の縛りについて
・連棟であればどういった改修が可能か
・床の傾き、柱の傾き、雨漏り
・排水状況(土管のままか)
・電気の契約容量
・ガス管の状況
・空き家の期間が長いかどうか
・改修中の賃貸料金を無償にしてもらえるかの交渉
・大家さんの人柄
という感じだった。
耐震についても
伝統工法というのは現代の耐震基準では測りきれないもので
念のため図ってもらったとしても参考地程度に考えるほうが良いらしい。
柱のつくりには古いものと新しいものがあって
柱の足元を石で支えているものは基礎や筋交いでがちがちに固めていない分
衝撃や揺れを吸収するので地震にも強いと言われている。
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